カイトサーフィン

カイトサーフィン

●12/7(火)12月のカイトサーフィン極上スクール♪&国分エリア忘年会!!

南さつま市、加世田は徐々に吹き上がり。12平米ジャスト程度の極上コンディション!!日差しも強く、暖かい。超キモチいい日でしたね。あと、2022 F-one Bandit !!! 11平米を初めて使ってみました。 めーっちゃくちゃ調子良かった、びっくり。KBMTイベント時に試乗した方々からの評判も上々、どのメーカーさんもそうですが年々、カイトの動きが軽くなる!不思議。いずれちゃんとレポートしたいですね、最新のバーがまだ未入荷みたいで、ぜひバーもチェックしてみたいです。

★本日のショートムービー!

いい風、いいスクール。関東からのお客様。「らり子」ちゃん、楽しかったようでマスターコースお申し込みいただきました。あーよかった~♪いい仕事できると幸せですね。とーってもイイ気分で夜は、霧島国分に移動して 国分エリアの忘年会!久々の飲み会、超ハイテンションでワッショーい!!工場長はぶっ壊れてました(笑)あ、いつものことだわ。


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★本日、ももちゃんと修理してました。2008年の NAISH ナッシュ      CULT カルト、 9平米 !!

どうしても直したかった理由はこのカタチ。もう斬新すぎて びっくりなヤツなんです、最近カイト始めた方は、この形初めてみると思います。Σの形、シグマカイト、と呼ばれてました。 性能は当時としては結構、好感触。クルクル動く面白い機体でした。当時3年?ほどは シグマカイトが主流でした。NAISHというメーカーはいっつもちょっと面白いデザインを模索してるブランドなんですね、ホースを使わずに内部でブラダーを接続して繋がるワンポンプシステムとかね。。。お陰でメンテナンス、超メンドくさい。。。

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一応、飛ばせるくらいには直ったこのカイトでイベント中に NAISH JAPAN ライダー!チャンプ中野ヒロに エアパスやってもらお❤wwそしてなんと!! これも、イベント景品にします!!ほしい人いるんかな・・・

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*あくまでジョークグッズです、飛ばして乗れるけど 多分また壊れます。そしてまともな最近のカイト使ってる人なら たぶん、、、使いたくないでしょう。 剛性感と、風域がぜんぜん最新のカイトと異なります なんか持ってたら面白いかもーって感じで、そのつもりで良ければどうぞ~♪


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●2022モデル CRAZYFLY SCULP 7m / NORTH ORBIT 12m 試乗しました!!

今週末は 2021 カイトボーダーズ ミーティング in 鹿児島!!イベントに向けて、メーカーさんから試乗機続々届いてます。あまり「密の濃い」内容で書くには僕も時間が無いので割とかる~く感想程度で、まずは お伝えします。

・2022モデル CRAZYFLY SCULP 7mSCULP(スカルプ)、今年も試させてもらえました。ハンドリングは軽く、キビキビ動いてパワーもしっかり。7平米、風も10mオーバーで吹いてるとき、というのもあってか上げただけでワクワクしましたよ。リフトも強め、バーの操作感もピーキーというよりはほんとボタン押してスイッチが反応するかのようなソリッドな印象でカチっとしてます。アップウインドも良好。ビギナーさんに使ってもらうと逆にその分、扱いが難しそうでした。ビギナー向けカイトは一般に。

・パワー(バー操作に対する反応)がマイルド、・動きもボチボチ、ソフトこの点は、中、上級者さんの求めるカイトの性能とは表裏一体ですね。バーの作りもシンプルで良いです。カイトのメインバルブ 去年くらいから AirSUPで使われているようなCrazyflyは、「エアロックバルブ」という名称のモノに変わってます。ちなみにこのバルブの汎用的な名称ってなんなんでしょう?F-oneはリアクターバルブ、NAISHはシュアロックバルブ、とメーカーさん毎に呼び方が違うのですね。2022 CRAZYFLY SCULP まだユーザさんあまり見ませんが、他のプロダクトと比べまったく遜色ないです、作りも丈夫です。しっかりカイトに乗れる、中・上級者さん是非試乗してみてくださいませ。–

・2022モデル NORTH ORBIT 12mORBIT (オービット)は 7/9/12m のサイズを送っていただきました。早速 12平米をセットして試してみましたが、すぐに去年モデル 2021と違うなあ、と感じます。2022、今年モデルのほうがバランス良く安定感がある感じ。頭を追い越してきそうな(決して落ちてくるワケではない)2021モデルのような感覚がありません。猛烈なリフト感(個人的に大好き!!)や、強烈なアップウインド角度の性能はそのままに ジャジャ馬感が減ってますね。おかげでライダーさんのスキル問わず、幅広い方に使ってもらえることができそうです。ビギナーさん向けカイト、となると他に候補はありますけどステップアップを見据えた、最初の1枚のカイト、という場合ならORBIT,良いですね!!とにかくORBITは去年モデルが、強烈なリフト感のある 個性的なカイト!!というイメージだったので、今年は明確に調整してきたなあ、って感じです。それでも、2022年モデルも充分個性の強い楽しいカイト、試乗できる機会にぜひ、触ってみてほしいです。 買う買わない、、、は別にして、結構オススメしたいカイトです♪


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●11/16(水)カイトサーフィン 鹿児島 本日のいろいろ。昼から風速5mの北西、最高のスクール日和。

夕方には12平米ジャストオーバー?って感じの吹き上がりで皆さんイイ感じで楽しめましたね。

★本日のムービー!!

本日のメンバーさんも、スクスク伸び盛り♪動画↑の冒頭のエアー Kさん改め”村長”はエアーの高さ結果4.1m*この動画のエアーが4.1mかどうか?わかんないですけど。村長さんに本日、Woo(エアーの高さとかを測る小さなデバイス)を購入してもらいました。エアー!チャレンジの計測結果です。初めてエアー(ジャンプ)の練習を始めたのは2,3週間前のこと。ですが、もうちゃんと高さでてます。結構驚いてしまうほど、凄いことですよー!

–最近エアーが高くなってきたKaiさん。バックロールでもしてみましょう~とオススメしたら・・・F16(エフシックスティーン)をメイクしました!!バックロール+カイトループという、大技です。(高さは無いですけど)バックロール本日、初挑戦初完着でおめでとうございますー!そして、ついつい後ろ手でバーを引きすぎて、カイトがループしてしまう、、、というオマケつき。それでもちゃんと着水して、走り出しましたからね!!ちなみにプロがやると F16(エフシックスティーン)は、こういう感じ♪

高くエアー、バックロール(スピン気味)に回転しながら カイトループ!すると 横に飛んでいくのがカッコ良すぎる!!僕の大好きなトリックのひとつです。オフショア海面で、ビーチにギャラリーがいるときにコレやると見てる人からすると、見上げると自分の真上にライダーが飛んでてそれから風下に向ってバックロールしながら横っ飛びしていく、、、という非常にワクワクするヤツです、誰かこれカッコいいのメイクしてほしいです。

–本日も夕方、おーにしTが登場! 2021KBMTイベントの「セルフジャッジ選手権」に向けてキレてるタントラム、カッコよかったです~♪

–Oさんはレッスン2日目にして(1日目は試しでボード履いたくらい)で150mくらいプレーニングできました。最近皆さん上達が早い、早すぎる。。。動画取り逃したのが悔やまれます、これからが、さらに楽しみですね♪


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●11/7(日)名言!?迷言?カイトサーフィは団体スポーツ!? 奄美笠利崎風は12平米前後の美風。

昨日と変わって快晴、海もキレイです。奄美大島の東側ビーチ、ここにも軽石は漂着してましたけど。。。この日、奄美では過去一番のカイトサーファー大集合だったようで。ニギヤカでしたね。

★本日のムービー!

奄美ローカルさんのスクールしてたので、撮影できず動画少し。久々に足つきの悪いうねりのある海でスクール、なかなか思うようにレッスンできなかったです、昔はもっとやりづらいゲレンデでイントラしてたんですどねー。今回新たにいろんな気づきや反省があって 新鮮でした。

–こだまっちは、春に奄美大島に転勤になって以来一人でカイトすることも多く、寂しかったらしい。カイトサーフィンは団体スポーツ! との名言?がでました!!確かに大勢でワッショイ、わいわいカイトしたほうが楽しいですよね。それはホントに激しく同意です。

安全面でも。この日、ボードロストした方がいらっしゃって、ボード見つかったのは良いけど、風下リーフのど真ん中あたり、岩礁がいくつも顔を出し複雑な波とうねりで荒れる海、渦巻くエリアにボードがずーっと停滞してて(こんなの初めての経験!!)カイトで近づくのもちょっとためらわれる、ボード回収するのもめっちゃヤバい感じ、勿論 カイト無しで取りに行ったら大変な事になりそう、、、だったんですけど、なんとか回収できました。こういうのも協力しあって、団体スポーツ♪かな?カイトボーダー同士助け合いですよね。