2021/3/1 [セーフティ・ルール]

海上保安庁の方が書いたコラムです。

●海上保安庁の方が書いたコラムです。

https://news.yahoo.co.jp/…/7ae3fece387ff73f08d9013cda7d…

もっともだなあ、と思われる点がいくつかありましたので紹介します。マリンレジャー用品、カイトサーフィンでも万一、ギアが海上に漂流するような事態になれば海保に一報入れたほうが良いですね。もし「カイト」が海上を漂流しているとなれば、海保は=「人」も流れているかも、と考えるのは当然で余計な手を煩わせることになります。”カイトボード”なんかもロストした場合、どうしようか?思案してしまいますけど、、、海保に連絡した方がベストでしょう。ひょっとしたら拾得の連絡があるかもしれませんし。ナイスカイトで作ったボードロスト用のステッカー、ウチの電話番号が書いてあれば例えば海保が拾って、ウチに連絡してくれたなら捜索とか、大きな問題にならないでしょう。それも踏まえて貼ってもらってる、というのもあります。カイトボードのロストは技術的にどうしようもない、というケースもあるかもしれませんがカイトのロスト・漂流は基本的な技術を習得・実行し、カイトリーシュのチェックなど行えば防げる場合が多いです。ギアのチェックはちゃんとしましょうね。海保の方とお話しましたけど、色んな通報があるようですね。大雨の後、海に流れ出たカヤックを見つけて、捜索をどうしよう?とか、釣り竿がそのままになっている、、、釣り人は溺れてないだろうか?とか様々です。出来ることなら海保さんには、お世話になりたくないですけどマリンスポーツをやっている限り各自に責任や、結果が及ぼす影響があるんだ、という自覚はあっても良いと思うのです。

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