2021年3月

BLOG カイトサーフィン

北海道エリア

函館ヨットハーバー
〒047-0261 小樽市銭函3丁目46番地
TEL0134-62-2411
Website▶https://zenibako.jp/

北陸エリア

Wind Boy (ウインドボーイ)
〒955-0852 新潟県三条市南四日町4-3-5
TEL:0256-33-3358
Website▶ http://www.windboy.jp/

NAMELESS(ネームレス)
〒920-0277 石川県河北郡内灘町千鳥台3丁目201-3
Tel 090-1390-5716 
Website▶http://www.nameless1ban.com/

North River Surf(ノースリバー サーフ)
〒920-0268石川県河北郡内灘町はまなす1-134
TEL&FAX:076-207-4357/090-2379-5241
Website▶ http://nrs1173.com/

レゼールサーフ(L・A・SURF)
〒913-0057 福井県坂井市三国町米ケ脇5丁目7番7号
TEL:0776-82-0971
Website▶ http://www.lesailes.jp/

関東エリア

MK SURF(エムケイサーフ)
〒293-0021 千葉県富津市富津 1045-2
TEL:0439-27-1388
Website▶ https://mksurf.com/

TED SURF(テッドサーフ)
〒299-3202 千葉県大網白里市南今泉 4881-20
TEL:0475-77-5255
Website▶ http://www.kite-board.jp/

REAL KITE(リアルカイト)
〒262-0032 千葉県千葉市花見川区幕張町 5丁目417-139
TEL:043-272-4499
Website▶ https://www.realkite.com/

X-Fly(エックスフライ)
〒258-0100 神奈川県足柄上郡山北町山北1284
TEL:0465-79-1870
Website▶ https://x-fly.jp/

LOCAL(ローカル)
〒254-0825 神奈川県平塚市撫子原11-27
TEL:090-9973-9774
Website▶ https://kitesurf.jp/

LONG ISLAND(ロングアイランド)
〒238-0101 神奈川県三浦市南下浦町上宮田1447
TEL&FAX:0468-89-2138
Website▶ https://www.longisland-ss.com/

東海エリア


HOT Beat(ホットビート)
〒422-8034 静岡県静岡市駿河区敷地2丁目9-8
TEL:054-237-9013
Facebook▶ https://www.facebook.com/hotbeat.net

Makanisurf (マカニサーフ)
〒437-1412 静岡県掛川市千浜5613−1
Website▶ https://makanisurf.shopinfo.jp/

AIR JUNK(エアージャンク)
〒476-0002 愛知県東海市名和町蓮池39
TEL:090-9129-4334
Website▶ http://www.airjunk.jp/

SUPER FLY(スーパーフライ)
〒454-0985 愛知県名古屋市中川区春田5-23
TEL:052-309-3207
Website▶ https://www.proshopsuperfly.com/

BIG ISLAND(ビッグアイランド)
〒495-0001 愛知県稲沢市祖父江町鍋島91-1
Website▶ http://www.big-island-surf.com/index.html

近畿エリア

K-FUNK(ケイファンク)
〒556-0011
大阪市浪速区難波中3-7-14
TEL・FAX 06-6644-9870
Website▶ https://k-funk.net/

Lanes(レインズ)
〒520-2531 滋賀県蒲生郡竜王町山之上3858  
T E L .FAX   (0748)57-1246 * 090-3625-7344
Website▶ https://www.eonet.ne.jp/~bestkiteryuuo/

ローカス琵琶湖
〒523-0076 滋賀県近江八幡市佐波江町1-1
TEL:090-2297-7517
Website▶https://www.flying-biwako.com/

中国エリア

KITE DIVISION(カイトデビジョン)
〒730-0822 広島県広島市中区吉島東1-4-1 沖田ビル1階
TEL: 090-2865-8617
Website▶ https://www.kitedivision.jp/

四国エリア

POWER ZONE(パワーゾーン)
〒760-0013 香川県高松市扇町3丁目7-1
TEL:087-833-3306
Website▶ https://www.powerzonekite.com/

テイクオフ
〒799-2656 愛媛県松山市和気町2丁目890-91
TEL:089-979-6438
Website▶http://takeoff.mond.jp/index.html

九州エリア

BREAKOUT(ブレイクアウト)
〒813-0044  福岡県福岡市東区千早3-6-37スポーツガーデン香椎
TEL:092-661-5122
Website▶ https://www.breakout-jp.com/

HOPS(ホップス)
〒849-5131佐賀県唐津市浜玉町大字浜崎1549-19
TEL:090-4340-8715
Website▶ http://hopsallseason.s1008.xrea.com/

NICE KITE(ナイスカイト)
〒891-0109 鹿児島県鹿児島市清和1-36-8
TEL:099-260-3600
Website▶ https://nicekite.jp/

沖縄エリア

WATERMAN(ウォーターマン)
〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町字上原530-1
TEL:0980-85-6005
Website▶ https://www.i-waterman.com/

M-air(エムエアー)
〒906-0305 沖縄県宮古島市下地与那覇233 ゲストハウス宮古島横
TEL:0980-76-2330
Website▶ https://www2.miyako-ma.jp/yonaha/m-air/index.html

KITE CLUB(カイトクラブ)
〒901-0244 沖縄県豊見城市宜保2丁目6番地1プランタンA102号
TEL:098-851-0180
Website▶ https://kiteclub-okinawa.biz/



カイトサーフィン

カイトサーフィンって、どんなスポーツなんでしょう?事故に遭わない?魅力や難しさ、注意すること、始め方は・・・?ぜひご一読ください。

カイトサーフィンショップ ナイスカイト

店長 川路

カイトサーフィン(カイトボード)とは?

夢が現実に! 究極のマリンスポーツ、カイトサーフィン(カイトボード)!
子供の頃の、凧揚げの思い出。大空へ舞い上がる凧(カイト)に憧れたことはありますか? 空を飛べたらいいのに、そんな思いを抱いた方もいらっしゃるでしょう。

カイトサーフィンなら夢が叶います。風を受けた大きな凧(カイト)の引っ張る力を利用して海上を自由に滑走、時には驚くほどの大ジャンプも可能です。空に舞い上がる快感、最高に気持ちの良い瞬間です。

風と海と空を満喫、自然の力だけで楽しむエコダイナミックなマリンスポーツ、それがカイトサーフィンです。

世界中で大人気のカイトサーフィンは、2024年パリオリンピック正式競技にも
採用されました。その魅力は言葉だけでは伝え切れません、是非一度、体験して楽しさを知ってください。

 

カイトサーフィンをこれから始める初心者の方へ

まずは、しっかりとしたレッスンを行っているカイトサーフィンスクールを探しましょう。習得すべき知識や技術は多く、風を受けたカイト(凧)のパワーは想像以上です。本当に、想像を遥かに越えた力で身体ごと吹き飛ばされる、というトラブルは容易に起こり得るのです。それ以前に知識がなければ道具のセッティング方法もわからず、カイトを空に揚げることすらできないでしょう。

エキスパートの知人、友人の方からアドバイスを受けるのは良いと思います。しかし、カイトサーフィンを教わることはオススメしません。カイトサーフィンの経験が豊富な事と、レッスンを行う知識、技能は別物です。そして知人、友人の方にレッスン時の万一の事故やトラブルの責任を負わせる訳にはいきません。 

レッスン受講する前にカイトサーフィン道具を揃える必要はありません。しっかりレッスンを受けた後に自身のスキル、今後カイトサーフィンを続ける際の環境やスタイルを熟慮した上で購入すべきです。インストラクターからも的確なアドバイスを得られるはずです。

カイトサーフィンに必要な道具一式と価格

詳しい説明の前にとにかく安く!!スタートしたい方向けに

格安でスタートできるカイトサーフィン中古セット情報!!

予算をおさえたい方はこちらをCheck!!

・カイト

(約10万~30万円)様々な種類、サイズがあります。購入にあたっては熟知した方からのアドバイスが必須です。風の強さ、自身の体重などによってその日に使用するカイトの大きさを変える場合が多いです。

現在主流のカイトの構造は風を受ける大部分はナイロン製、骨組みは空気を入れ芯を固くする丈夫な浮き輪のようなイメージです。うまく扱えば壊れることはありませんが知識なく荒い扱いをすると、すぐに傷んでしまう可能性もあります。そのため中古での購入も注意が必要、初心者の方がその判断するのは非常に難しいといえます。

・コントロールバー

(約6万~8万円)手元でカイトを操作するのに必要な、バーと25mほどのラインです。通常はカイトとセットで選択します。カイトの大きさや用途なのでバーの長さ、ラインの長さが異なる場合があります。

非常に丈夫で伸びに強いナイロンの編み込んだラインです。昨今のラインは1本あたり200~300kgの耐荷重があります。バーと身体を接続する輪(チキンループ)には安全装置2重に用意されており、その働きは非常に重要です。新しい年式のバーであるほど洗練されたシステムになっており安全・安心です。

・カイトボード

(約10万~15万円)ストラップ・パッド(足を固定する)が別売りの場合もあります。様々な長さ、タイプがありますが、初心者の方は大きめのボードをオススメします。

ボードの選択肢も非常に多いのでは最初はしっかりアドバイスをもらってから選んでください。上達の速度にもっとも影響があるギアが、”カイトボード”と言えます。

・ポンプ

(約1万円)現在主流の、インフレータブルカイトという空気を入れて骨組みを作るタイプのカイトの場合は必要となります。

・ハーネス

(約2万~5万円)腰に装着し、前面にあるフックにコントロールバーを接続します。
このハーネスがあることでカイトの力を自身の体重で受けることができるので、腕力を使わず楽にカイトを扱うことができます。

全国のカイトサーフィンショップ一覧

残念ながらカイトサーフィンショップは多くはありません。お住まいのエリアに面倒見の良いショップがあればとても幸運なことです。電話か実際にショップを訪ね、スクールの受講が出来るかどうか? 普段カイトサーフィンを行っている場所、時期など聞いてみましょう。

最も理想と思われる、ショップとは?
・安全な場所で、正しいレッスンを行っていること
・ショップスタッフが、日々ビーチに来てフォローしてくれること
・カイトサーフィンを一緒に楽しめるメンバーがいること

ナイスカイトは国内に数件のカイトサーフィン専門店です。スクール過程が終了した後こそ、お客様をサポートする大切な日々のスタート。風速・風向き予測などの情報を提供し、ビーチでフォローやレスキューを行い、多くの楽しいメンバーと笑顔でカイトサーフィンを楽しむ、、、そんなカイトサーフィンライフをサポート出来ることが良いショップの条件だと考えています。

全国のカイトサーフィンショップ一覧(リンク)

まずはスクールで体験しよう

カイトサーフィンショップでは気軽な体験コースや、本格的にカイトサーフィンを始めたい、という方向けのマスターコースなどのレッスンプランが用意されている事が多いです。まずはしっかりしたショップでレッスンを受講しましょう、理由は以下のとおりです。

・動力の源となる風について学べる

カイトサーフィンを行う上で、重要なのはパワーの源である”風”です。ビーチと海と風の向きの位置関係、強さ、風の吹く理由、季節ごとの風の吹き方、などなど。知らなければ事故やトラブルになる場合もあります。カイトサーフィンを楽しむ上で必須の知識を学びましょう。

・強大なカイトのパワーを扱い方を知る

風を受けたカイトの力は、危険なほど強い場合もあります。独学で始めるのは絶対に止めましょう、間違いなく何らかのトラブルになります。カイトに引っ張られ障害物に激突してしまう、カイトを振り回しビーチを散歩中の方にケガを負わせる、など事故になるケースは多種多様に有り得ます。


レッスンでは安全第一の指導のもと、しっかり操作を学びましょう。リスクのあるスポーツだからこそ安全にカイトサーフィンを習得できるスクール環境は重要です。ショップはカイトサーフィンを楽しむ為の場所(ゲレンデといいます)を維持・管理するために尽力しています。

・カイトサーフィン上達の近道

誤解を恐れず言えば、”カイトサーフィンは難しい”スポーツです。腕でカイト、足ではボードを同時にコントロールしなくてはなりません。レッスン初日に海上を自由自在に走り回る・・・、というのは非常に難しいことが多いです。

より早く上達するために重要なこと。
・わかりやすく的確なレッスン(カイト操作、ボードコントロール)
・安心して練習しやすい環境(波がなく、遠浅な海が最適)
・扱いやすい道具(カイト・ボード)


上記の3点、これらは本当に非常に重要です。ちょっとしたことでなかなか上達できず悩むケースもあります。例えばカイトに繋がるライン(25mほどの丈夫な糸)は大抵4本でコントロールバーに接続されているのですが、このラインの長さが数センチ狂っているせいでカイトの挙動が安定せず、操作が格段に難しくなる場合があります。適切なギアでカイトサーフィンを学ぶのは早く上達するために必須です。

実際のカイトサーフィンのイメージ

海上を滑走するイメージや、用いるギア(道具)についての簡単な説明をナイスカイトチャンネルLiveで配信しました。ひととおりのイメージは掴んでいただけると思います。 ぜひご視聴くださいませ。


いかがでしたでしょうか、、

カイトサーフィンは自然をフルに活用するエコで自由な、エキサイティングなマリンスポーツです。安全に楽しむための配慮は必要ですが、海上を自由に滑走できるようになったとき、心から「カイトサーフィン、はじめて良かった!」と思えるはず。

少しでも興味が湧いた方は、ぜひカイトサーフィン始めてみましょう!!

カイトサーフィン体験は ナイスカイトへ

より早く、安全に上達したい方はぜひ鹿児島にお越しください。遠方であっても訪れレッスンを受講する価値が、必ずあります。
親切・丁寧なレッスン内容&国内トップクラスの最高に練習しやすいビーチ
(初心者に優しい、広大で波がなく遠浅、風の吹く確率の高い環境)でお待ちしております。

下記リンクより、スクールについてのお問い合わせ&ご予約を承ることが可能です。お気軽にお尋ねくださいませ。


セーフティ・ルール

●海上保安庁の方が書いたコラムです。

https://news.yahoo.co.jp/…/7ae3fece387ff73f08d9013cda7d…

もっともだなあ、と思われる点がいくつかありましたので紹介します。マリンレジャー用品、カイトサーフィンでも万一、ギアが海上に漂流するような事態になれば海保に一報入れたほうが良いですね。もし「カイト」が海上を漂流しているとなれば、海保は=「人」も流れているかも、と考えるのは当然で余計な手を煩わせることになります。”カイトボード”なんかもロストした場合、どうしようか?思案してしまいますけど、、、海保に連絡した方がベストでしょう。ひょっとしたら拾得の連絡があるかもしれませんし。ナイスカイトで作ったボードロスト用のステッカー、ウチの電話番号が書いてあれば例えば海保が拾って、ウチに連絡してくれたなら捜索とか、大きな問題にならないでしょう。それも踏まえて貼ってもらってる、というのもあります。カイトボードのロストは技術的にどうしようもない、というケースもあるかもしれませんがカイトのロスト・漂流は基本的な技術を習得・実行し、カイトリーシュのチェックなど行えば防げる場合が多いです。ギアのチェックはちゃんとしましょうね。海保の方とお話しましたけど、色んな通報があるようですね。大雨の後、海に流れ出たカヤックを見つけて、捜索をどうしよう?とか、釣り竿がそのままになっている、、、釣り人は溺れてないだろうか?とか様々です。出来ることなら海保さんには、お世話になりたくないですけどマリンスポーツをやっている限り各自に責任や、結果が及ぼす影響があるんだ、という自覚はあっても良いと思うのです。