カイトサーフィン

カイトサーフィン

高ーいジャンプをしたい!!とはちょっと違う

(基礎的には通ずるものがあります)が

カッコいいトリックを目指すなら、以下を活用してみてください。

ChatGPTと、カイトサーフィンの技術的なコンテキスト(Load and Popなど)を 共有して・Bunny Hop

・Load & Pop

・Raley

を動画や写真で判定し、アドバイス得られるようにしました。

詳しくは添付のPDFファイルの内容を読んでみてください、

僕らに聞いてもらうのが一番早いですけど、

動画か、写真があれば、ご自身でAIにチェックしてもらうことが可能です。

例えば先日の、イシちゃんの 練習風景

アドバイス前、動画の6~7秒 を指定して

判定してもらいました

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6〜7秒付近のフォーム(6.5秒フレーム)を確認しました。

結論から先に言うと、

これは完全に「Bunny Hop」です。

※しかもかなり典型的な Bunny Hop の形です。

以下、提示いただいた6項目で詳細に分析します。

🧭 6〜7秒の分類:Bunny Hop

✔ ① スプレー量

フレームを見るとスプレーはほとんど出ていない

Load & Pop ならもっと強い「縦方向スプレー」が必要

テールが水を押し込む力が弱い

→ 反発を使えていない → Bunny Hop

✔ ② エッジ角度

直前のエッジングが浅く、

強い横抵抗(ため)ができていない

ボードが「逃げる」角度のまま

→ Load が足りない → Bunny Hop

✔ ③ テール沈み込み

テールはほぼ沈んでおらず、

水面を軽くタッチしたまま抜けてしまっている

Pop を生む“刺さり込み”がゼロに近い

→ 反発ゼロ → Bunny Hop

✔ ④ 上半身ロック

上半身が前に入ったり後ろに抜けたりしていて“固定”されていない

体幹が抜けているため、反発に耐える構えがない

→ Pop 姿勢ではない → Bunny Hop

✔ ⑤ 脚の伸び

このフレームの構図が決定的で、

自分で膝を伸ばして飛んでいる(=自力ジャンプ)

反発の解放で伸びたわけではない

ノーズの角度も“持ち上げた形”

→ 典型的な Bunny Hop の足の使い方

✔ ⑥ 腰の突き出し

腰は前にも後ろにも送り出されておらず、

Raley の “ラインに腰を預ける” 感じはゼロ

Load & Pop の “ため→解放” の腰の動きもない

→ 高度技に繋がる腰の動きはなし → Bunny Hop

🎯【総合判定】:完全に Bunny Hop(自力ジャンプ)

6〜7 秒は、

エッジ浅い

ためがゼロ

テール刺さらない

上半身ロックなし

自分で飛んでいる

という「Bunny Hop の典型フォーム」です。

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★続いて、僕がロード&ポップのアドバイスした後の

17~18秒 の動画を判定してもらうと。。。

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17〜18秒付近(17.5秒のフレーム)を確認しました。

この動きは 「Load & Pop(ロード&ポップ)」に最も近いフォーム で、

Bunny Hop ではありません。Raley でもありません。

分類としては

✅ Load & Pop(ロード&ポップ)

と判定します。

理由を6つの基準で詳しく解説します。

🧭 6つの基準での分析

✔ ① スプレー量 → 大きい(Pop の反発が出ている)

画像の右側を見れば一目瞭然で、

大きいスプレーが“縦方向”に上がっています。

これは強いエッジングと

テールの押し込みによって生まれる典型的な Load & Pop のスプレーです。

→ Bunny Hop では絶対に出ないレベルのスプレー

✔ ② エッジ角度 → 深い

体がしっかり後ろ側に倒れ

ボードのヒールエッジが深く刺さっています

水面との角度も理想的な“ため作り”の角度

→ Pop を生む正しいエッジ角

✔ ③ テール沈み込み → 明確に沈んでいる

テールがしっかり水に刺さり

ノーズが持ち上がっている

“ため → 反発” のエネルギーがここで溜まっている

→ Load & Pop の再現性が高い瞬間

✔ ④ 上半身ロック → 強くロックされている

胸が開きすぎておらず

肩—腰ラインが安定

ロープテンションに耐えている

→ Pop 直前の正しい“固定”姿勢

✔ ⑤ 脚の伸び → 伸びていない(ためを作っている段階)

このフレームでは

まだ膝を伸ばす前の“ため状態” です。

Bunny Hop なら、

→ 膝を自分で伸ばしてジャンプ

ですが、この姿勢は

→ 水面反発を使うために膝を曲げて貯めている

=Load の途中

明らかに反発利用のフォーム。

✔ ⑥ 腰の突き出し → やや後ろに引いてラインテンション作り、正しい Load 姿勢

Raley のような「前への腰出し」ではないですが、

Pop 用の“後ろ荷重+腰と肩でラインを引く”動きができています。

→ Pop を作る正しい腰の角度

🎯【総合判定】:Load & Pop(ロード&ポップ)

17〜18秒の動きは、

あなたの動画の中でも 最も完成度が高い Load 姿勢 です。

Bunny Hop とは明確に異なり

Raley の準備姿勢にも近い Pop です。

🔥 このフレームが優れている理由(ポイント)

テールの刺さりが深い

スプレーが強く縦に上がっている

上半身のロックが良い

ラインテンションをしっかり作れている

ノーズが自然に上がっている(自力で上げていない)

Pop に向けた完璧な“ため姿勢”

これは Load & Pop の教科書写真 と言っても良いです。

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上記のように自身のトリック、エッジングをチェックしてもらえますよー

レイリーについても判断してもらえます。

ぜひご活用ください。

必要な、写真&動画はいつでも撮りますよー!!


カイトサーフィン

11/27(木)アツアツ太陽 11月の陽射しじゃないです

水は冷たくなりました~、もうすぐ師走ですね。。。

1年、アッというまですね。

★本日のムービー!

午後から風向きが整い、一気に吹き上がりました。

関西からお越しの70歳!Mさん、コツコツ通って少しづつ

上達していますね、嬉しいです♪

責任とプライドをもって言えますが、このコンディションと

「ナイスカイト」のレッスンは間違いないです、確実に

カイトサーフィンを楽しんで頂けるようにいたします。

関東からお越しのAさん、マスターコースを卒業

本日マイカイトを初おろしで、練習がんばってました。

イシちゃんは、カッコいいバックロールと

Popしてトーサイドジャイブをイメージして練習、

かなりカッコよく、エアーも高くなってますね。

僕は風向きがイマイチのときに用意した

ELEVEIGHT RS V9 17平米、、、さすがにオーバー過ぎました。

ブローならMAX風速13m以上。

なんとかブローの合間をぬって、トリックやってましたが

難しい!!! 

ケガしないことを最優先に、賢くカイトできたのでヨシッ!!

というか、カイト張り替えればよかったんですけどね。


カイトサーフィン

11/25(火)強けりゃいいってもんじゃないよね風♪

鹿児島加世田、風速15m以上でも

気温21度、海面フラット~楽しめるって凄い。

★本日のムービー!

悲しい無風だったKBMT イベントの日程、翌日!

こんなにも風吹く 皮肉。しかたないっすねー

翌日まで残ってた、

関西の いのすけちゃん 久々ですがエアー!!

岐阜のイトーさん、オーバーでも乗り倒し。

カイトやってるとこ久々にみました笑

カッキーは相変わらずですね、上手ですねー♪

ジーザスウォークにチャレンジ。

カッキー、風速13mくらいの時点でも

ELEVEIGHT RS PRO V2 12mで乗ってました、

通常なら7平米の風域でも、12平米で乗れちゃう

なんとも広い風域のカイトですね。

Kimmyクンは4平米+ショートラインでレッスン。

ローカルの、村長&イシちゃん エアー&エアジャイブ

仕上がってきました。

後半は皆で交代しながら4平米+ショートライン、お試しカイト♪

いろいろ楽しめた、爆風なのに極上カイト日和でした。


カイトサーフィン

11/21(金)イベントの前日は吹くんだなあ~♪

三重からGOTO SURFの皆さん

沖縄からカッキーを迎え、激アツセッションでした!!

とりあえず・・・ めーっちゃ楽しい時間、カイトサーフィン

素晴らしいです。

★本日のムービー!

皆さん、めっちゃカッコ良い!!!!

この場にいた方ならわかりますよね、この雰囲気。。。

Push Pushの、休みなくトライしまくるこの感じ。

サイッコーです、素晴らしい時間。

わざわざ鹿児島にお越しいただいた遠方の方々

一緒にセッション、ありがとうございます!!


修理・メンテナンス

「インフレータブルテント修理」

本日は、ちょっと珍しい修理対応

最近、アウトドア業界では流行り!?なんですかね、

インフレータブルテント

空気を入れてフレームを作るテントです。

構造はほぼインフレータブルカイトと同様。

壊れ方のパターンも同様、今回は風飛ばされれ(泣)

枝に刺さってパンク。。。

の修理依頼でした。

海外のメーカーに尋ねたら、修理店として「NICEKITE」を

案内されたそうです。 僕、聞いてないんスけど笑

今回のケースは

ほぼカイトと同様の修理内容、金額になります。

ブラダー(内部チューブ)交換となるとかなり手間がかかりそうです。

お困りの方もし、いらっしゃったらお尋ねくださいませ。

*完成画像は、撮り忘れたので拾いモノです。