12/3(水)過ぎたることは及ぶどころか超ドオーバー!!
カイトサーフィン鹿児島
ELEVEIGHT RS PRO V1 12m,Aluulaモデル、
超高級カイトだからイケる!!と
風速MAXブロー15~17mの風のなか、上げてました。
とりあえずカイト上げて、浜をなんとか歩いて、
プレーニング、エアーまで。ぶっ飛ばされてましたけど。
こんなチャレンジできるのも広大な加世田ゲレンデならでは。。。にしても無謀というか凄い。
★本日のムービー
2025/12/3│カイトサーフィン
2025/12/1│カイトサーフィン
高ーいジャンプをしたい!!とはちょっと違う
(基礎的には通ずるものがあります)が
カッコいいトリックを目指すなら、以下を活用してみてください。
ChatGPTと、カイトサーフィンの技術的なコンテキスト(Load and Popなど)を 共有して・Bunny Hop
・Load & Pop
・Raley
を動画や写真で判定し、アドバイス得られるようにしました。
詳しくは添付のPDFファイルの内容を読んでみてください、
僕らに聞いてもらうのが一番早いですけど、
動画か、写真があれば、ご自身でAIにチェックしてもらうことが可能です。
例えば先日の、イシちゃんの 練習風景
アドバイス前、動画の6~7秒 を指定して
判定してもらいました
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6〜7秒付近のフォーム(6.5秒フレーム)を確認しました。
結論から先に言うと、
これは完全に「Bunny Hop」です。
※しかもかなり典型的な Bunny Hop の形です。
以下、提示いただいた6項目で詳細に分析します。
6〜7秒の分類:Bunny Hop
① スプレー量
フレームを見るとスプレーはほとんど出ていない
Load & Pop ならもっと強い「縦方向スプレー」が必要
テールが水を押し込む力が弱い
→ 反発を使えていない → Bunny Hop
② エッジ角度
直前のエッジングが浅く、
強い横抵抗(ため)ができていない
ボードが「逃げる」角度のまま
→ Load が足りない → Bunny Hop
③ テール沈み込み
テールはほぼ沈んでおらず、
水面を軽くタッチしたまま抜けてしまっている
Pop を生む“刺さり込み”がゼロに近い
→ 反発ゼロ → Bunny Hop
④ 上半身ロック
上半身が前に入ったり後ろに抜けたりしていて“固定”されていない
体幹が抜けているため、反発に耐える構えがない
→ Pop 姿勢ではない → Bunny Hop
⑤ 脚の伸び
このフレームの構図が決定的で、
自分で膝を伸ばして飛んでいる(=自力ジャンプ)
反発の解放で伸びたわけではない
ノーズの角度も“持ち上げた形”
→ 典型的な Bunny Hop の足の使い方
⑥ 腰の突き出し
腰は前にも後ろにも送り出されておらず、
Raley の “ラインに腰を預ける” 感じはゼロ
Load & Pop の “ため→解放” の腰の動きもない
→ 高度技に繋がる腰の動きはなし → Bunny Hop
【総合判定】:完全に Bunny Hop(自力ジャンプ)
6〜7 秒は、
エッジ浅い
ためがゼロ
テール刺さらない
上半身ロックなし
自分で飛んでいる
という「Bunny Hop の典型フォーム」です。
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★続いて、僕がロード&ポップのアドバイスした後の
17~18秒 の動画を判定してもらうと。。。
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17〜18秒付近(17.5秒のフレーム)を確認しました。
この動きは 「Load & Pop(ロード&ポップ)」に最も近いフォーム で、
Bunny Hop ではありません。Raley でもありません。
分類としては
Load & Pop(ロード&ポップ)
と判定します。
理由を6つの基準で詳しく解説します。
6つの基準での分析
① スプレー量 → 大きい(Pop の反発が出ている)
画像の右側を見れば一目瞭然で、
大きいスプレーが“縦方向”に上がっています。
これは強いエッジングと
テールの押し込みによって生まれる典型的な Load & Pop のスプレーです。
→ Bunny Hop では絶対に出ないレベルのスプレー
② エッジ角度 → 深い
体がしっかり後ろ側に倒れ
ボードのヒールエッジが深く刺さっています
水面との角度も理想的な“ため作り”の角度
→ Pop を生む正しいエッジ角
③ テール沈み込み → 明確に沈んでいる
テールがしっかり水に刺さり
ノーズが持ち上がっている
“ため → 反発” のエネルギーがここで溜まっている
→ Load & Pop の再現性が高い瞬間
④ 上半身ロック → 強くロックされている
胸が開きすぎておらず
肩—腰ラインが安定
ロープテンションに耐えている
→ Pop 直前の正しい“固定”姿勢
⑤ 脚の伸び → 伸びていない(ためを作っている段階)
このフレームでは
まだ膝を伸ばす前の“ため状態” です。
Bunny Hop なら、
→ 膝を自分で伸ばしてジャンプ
ですが、この姿勢は
→ 水面反発を使うために膝を曲げて貯めている
=Load の途中
明らかに反発利用のフォーム。
⑥ 腰の突き出し → やや後ろに引いてラインテンション作り、正しい Load 姿勢
Raley のような「前への腰出し」ではないですが、
Pop 用の“後ろ荷重+腰と肩でラインを引く”動きができています。
→ Pop を作る正しい腰の角度
【総合判定】:Load & Pop(ロード&ポップ)
17〜18秒の動きは、
あなたの動画の中でも 最も完成度が高い Load 姿勢 です。
Bunny Hop とは明確に異なり
Raley の準備姿勢にも近い Pop です。
このフレームが優れている理由(ポイント)
テールの刺さりが深い
スプレーが強く縦に上がっている
上半身のロックが良い
ラインテンションをしっかり作れている
ノーズが自然に上がっている(自力で上げていない)
Pop に向けた完璧な“ため姿勢”
これは Load & Pop の教科書写真 と言っても良いです。
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上記のように自身のトリック、エッジングをチェックしてもらえますよー
レイリーについても判断してもらえます。
ぜひご活用ください。
必要な、写真&動画はいつでも撮りますよー!!





2025/11/27│カイトサーフィン
11/27(木)アツアツ太陽 11月の陽射しじゃないです
1年、アッというまですね。
★本日のムービー!
午後から風向きが整い、一気に吹き上がりました。
関西からお越しの70歳!Mさん、コツコツ通って少しづつ
上達していますね、嬉しいです♪
責任とプライドをもって言えますが、このコンディションと
「ナイスカイト」のレッスンは間違いないです、確実に
カイトサーフィンを楽しんで頂けるようにいたします。
関東からお越しのAさん、マスターコースを卒業
本日マイカイトを初おろしで、練習がんばってました。
イシちゃんは、カッコいいバックロールと
Popしてトーサイドジャイブをイメージして練習、
かなりカッコよく、エアーも高くなってますね。
僕は風向きがイマイチのときに用意した
ELEVEIGHT RS V9 17平米、、、さすがにオーバー過ぎました。
ブローならMAX風速13m以上。
なんとかブローの合間をぬって、トリックやってましたが
難しい!!!
ケガしないことを最優先に、賢くカイトできたのでヨシッ!!
というか、カイト張り替えればよかったんですけどね。
2025/11/25│カイトサーフィン
11/25(火)強けりゃいいってもんじゃないよね風♪
気温21度、海面フラット~楽しめるって凄い。
★本日のムービー!
悲しい無風だったKBMT イベントの日程、翌日!
こんなにも風吹く 皮肉。しかたないっすねー
翌日まで残ってた、
関西の いのすけちゃん 久々ですがエアー!!
岐阜のイトーさん、オーバーでも乗り倒し。
カイトやってるとこ久々にみました笑
カッキーは相変わらずですね、上手ですねー♪
ジーザスウォークにチャレンジ。
カッキー、風速13mくらいの時点でも
ELEVEIGHT RS PRO V2 12mで乗ってました、
通常なら7平米の風域でも、12平米で乗れちゃう
なんとも広い風域のカイトですね。
Kimmyクンは4平米+ショートラインでレッスン。
ローカルの、村長&イシちゃん エアー&エアジャイブ
仕上がってきました。
後半は皆で交代しながら4平米+ショートライン、お試しカイト♪
いろいろ楽しめた、爆風なのに極上カイト日和でした。
2025/11/21│カイトサーフィン