2014年6月9日

BLOG カイトサーフィン

鹿児島のカイトボード・カイトサーフィン専門ショップ
ナイスカイト[https://nicekite.jp/]のBLOGです
サーフィン,ウインドサーフィン,ウェイクボード,スノーボード,パラグライダー
全ての楽しさを集めた究極の3Dマリンスポーツ、カイトボード!!
スクール,体験希望者募集中!!
お問い合わせTEL:099-260-3600
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●Kiteboarding Video&NEWS!

カイト以外のマリンスポーツ?の動画。
たまには気分をかえて。風が無くても出来る、というのは羨ましいなあ。いろいろトンがった遊びのVideoです。

Hoverboard in Real Life! In 4K!

Drop the Gun – Runups

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6/9(月) 鹿児島別府川!いきなりの吹き上がり、そして漂流記念日。 

微妙な予報でしたが、別府川に集合。この日はビギナーさん中心でいっしー、カイトくん、テツローさん。ここはダメそうな日でもいきなり吹き上がる別府川マジックがあるので、弱めでもカイトあげたりSUP漕いだりして風を待ってました。

テツローさんは、いま最もアツーい人かも。カイトしたくて仕方ない。風弱くて、ボード乗れなくてもカイトあげて練習してます。
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だからグングン、上達してます。Blog見てても日に日に上手くなってて面白いですね。
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s-IMGA0707

カイトくんはSUPでテツローさんを冷やかしに。カイトくんはSUP初体験でもサっと立てちゃいました。
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いっしーも余裕ですねー、しかし、後に風が吹いてきて漕いでも漕いでも前に進まなくなるとは、この時知る由もない。。。(笑)
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そんな事してたら、一気に風が吹き上がってきてビックリ。まさかの12平米でもオーバーな風。ウェイトあるテツローさんはゼファーですが、カイトくんは9平米でもプレーニング。 だんだん吹き始めたときの動画です。いっしーは漕いでも前に進めません(TOT)

テツローさんは快走、アップウインドしっかり取って走り回れてナイスです。
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カイトくんはまだ両サイドには、安定して走れず四苦八苦。9平米でも走れるくらいの風は吹いていたのですが。。。
s-IMGA0706
カイトくんが流したボードをひろってくれたのは、まさかのいっしー、レスキューしてくれました(^_^;)大活躍!
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s-IMGA0713

そして潮は満潮に。
風もやや落ちてきて。。。
別府川は基本オフショアで干潮時にカイトします。なので満潮になると、足がつかなくなるので要注意(満潮時でも川の対岸があるから永遠に漂流はないですが)なのですが、この日は2名共見事に漂流。

最初にカイトくんが漂流。真ん中の砂州を超えたらマズイよーと言ってたのですが
ついついカイトの操作ミス、リランチに手間取って砂州を超えてひきずられ足がつかなくなって、どんぶらこ。僕がSUPで助けにいって、ホッと一息ついて後ろを見たら・・・
なんとテツローさんも漂流中(@_@;)!!!!
★のところです。
これは安全範囲をだいぶ超えちゃってますね、なにかあっても真ん中の砂州に引っ掛かってもらえたら安心なのですが、それを超えたらミスの無いように、リカバリ出来る範囲でカイトしなければなりません。特に流されて対岸の堤防近くまで行くと様々な理由で危険です。
canvas

SUPでテツローさんのところに行って、カイトのリリース・ラインを巻き、カイトのエアを抜き、SUPにカイト積んで回収。
この時はアドバイスしながらやりましたが、いざとなったら全て自分でやらなければなりません。*そうならないようにカイトをするのが前提なのですが。
こういう一連の作業を実際に経験してもらえて良かったです。まだまだRidingが安定しない方を、満潮のコンディションで出艇させれば、このような事になることは当然、想定していました。安全にレスキュー出来る範囲で出来る限りの経験を積んで欲しかったので、この日の僕の目論見は大成功だと思います。取り返しのつかなくなるようなトラブルを未然に防ぐ一番の方法は経験を積むこと、対処法を知ること。

一度「あーヤバかったなあ(^_^;)」って事を経験しておけば、今後そのような事態にならないように気をつけてもらえると思いますし、もし同様な状況になったとしても、前回の経験が生きて、焦ることは減るでしょう一番怖いのはパニックになって海水を飲んでしまうことです。危機予測、危険回避はもちろんですが、もしトラブルが起きても安全に対処できるように経験を積んで欲しいと思います。

悲しい事故が起きないように皆んなで意識してカイトボード・カイトサーフィンを楽しんでいきましょう。
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/かわじ

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6/9(月) 鹿児島別府川!いきなりの吹き上がり、そして漂流記念日。 

微妙な予報でしたが、別府川に集合。この日はビギナーさん中心でいっしー、カイトくん、テツローさん。ここはダメそうな日でもいきなり吹き上がる別府川マジックがあるので、弱めでもカイトあげたりSUP漕いだりして風を待ってました。

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だからグングン、上達してます。Blog見てても日に日に上手くなってて面白いですね。
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カイトくんはSUPでテツローさんを冷やかしに。カイトくんはSUP初体験でもサっと立てちゃいました。
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いっしーも余裕ですねー、しかし、後に風が吹いてきて漕いでも漕いでも前に進まなくなるとは、この時知る由もない。。。(笑)
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そんな事してたら、一気に風が吹き上がってきてビックリ。まさかの12平米でもオーバーな風。ウェイトあるテツローさんはゼファーですが、カイトくんは9平米でもプレーニング。 だんだん吹き始めたときの動画です。いっしーは漕いでも前に進めません(TOT)

テツローさんは快走、アップウインドしっかり取って走り回れてナイスです。
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カイトくんはまだ両サイドには、安定して走れず四苦八苦。9平米でも走れるくらいの風は吹いていたのですが。。。
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カイトくんが流したボードをひろってくれたのは、まさかのいっしー、レスキューしてくれました(^_^;)大活躍!
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そして潮は満潮に。
風もやや落ちてきて。。。
別府川は基本オフショアで干潮時にカイトします。なので満潮になると、足がつかなくなるので要注意(満潮時でも川の対岸があるから永遠に漂流はないですが)なのですが、この日は2名共見事に漂流。

最初にカイトくんが漂流。真ん中の砂州を超えたらマズイよーと言ってたのですが
ついついカイトの操作ミス、リランチに手間取って砂州を超えてひきずられ足がつかなくなって、どんぶらこ。僕がSUPで助けにいって、ホッと一息ついて後ろを見たら・・・
なんとテツローさんも漂流中(@_@;)!!!!
★のところです。
これは安全範囲をだいぶ超えちゃってますね、なにかあっても真ん中の砂州に引っ掛かってもらえたら安心なのですが、それを超えたらミスの無いように、リカバリ出来る範囲でカイトしなければなりません。特に流されて対岸の堤防近くまで行くと様々な理由で危険です。
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SUPでテツローさんのところに行って、カイトのリリース・ラインを巻き、カイトのエアを抜き、SUPにカイト積んで回収。
この時はアドバイスしながらやりましたが、いざとなったら全て自分でやらなければなりません。*そうならないようにカイトをするのが前提なのですが。
こういう一連の作業を実際に経験してもらえて良かったです。まだまだRidingが安定しない方を、満潮のコンディションで出艇させれば、このような事になることは当然、想定していました。安全にレスキュー出来る範囲で出来る限りの経験を積んで欲しかったので、この日の僕の目論見は大成功だと思います。取り返しのつかなくなるようなトラブルを未然に防ぐ一番の方法は経験を積むこと、対処法を知ること。

一度「あーヤバかったなあ(^_^;)」って事を経験しておけば、今後そのような事態にならないように気をつけてもらえると思いますし、もし同様な状況になったとしても、前回の経験が生きて、焦ることは減るでしょう一番怖いのはパニックになって海水を飲んでしまうことです。危機予測、危険回避はもちろんですが、もしトラブルが起きても安全に対処できるように経験を積んで欲しいと思います。

悲しい事故が起きないように皆んなで意識してカイトボード・カイトサーフィンを楽しんでいきましょう。
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